2006年11月14日

大阪らんちゅうの今の様子

秋も深まり飼育池の水温は明け方で8〜9度といったところで日中の最高で
14度位です。水は少し濃い目の青水にしてあります。

一日の水温差があまり大きいと良くありませんが、5度程度の差があるほうが色は良く揚がります。それから青水の中の植物プランクトンを食べさせることも効果があります。

大阪らんちゅうの観賞の大きなポイントは色柄にあるわけですからくっきりした赤と、輝くような白に仕上げたいところです。

これから水温がどんどん下降しますから今のうちに体力をつけてやるためにも少量の餌を1日2回与えています。私の場合冬にも餌を与えますが初心者の方は水温が8度以下の場合は与えない方がよいでしょう。最高水温が8度位以下が続く場合は青水にしてあれば餌を与えなくても大丈夫です。
posted by 金魚大好きおじさん at 19:50| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月29日

大きな尾を振りふり元気です!

秋も深まり・・・と言いたいところですがまだ暑いくらいの日があります。
飼育池の金魚も充実の度合いを増し、観賞に最適の季節です。
水温は20度を下回る日が多くなりましたがまだまだ食欲は旺盛です。
このまま多給餌を続けると水温の低下とともに体調不良を引き起こすので
餌の量は少しずつ減らしていきます。
水替えも二割位の古水を戻した割り水とします。
金魚の成長を考えた飼育はぼちぼち終わりで、以降は体力保持の観点での
飼育になります。来春を無事に迎えさせるさせるための飼育といえます。

ところで冬場は餌を与えない人は多いですが私は金魚が欲しがる場合は
少量ずつ与えています。もちろん氷が張っているような時は別ですが
その方が春の体力回復が順調です。

この半年、色々と苦労もしましたが美しく仕上がった金魚が悠然と泳ぐ姿を
見ていると癒されます。
これからも大阪らんちゅうの美を追求していきたいと思います。
posted by 金魚大好きおじさん at 23:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月24日

美しく衣替えしました!

今年は台風が少なくて大いに助かります。台風が来ると飼育池の管理が大変ですからね。
私の当歳魚達も多くが退色を終わりました。
やはり更紗が半分以上出て喜んでいます。他はまだ青仔のままが少しと
猩々(全身赤)、白、です。不思議な事に素赤(体が赤でヒレの先が透明)
が殆どいないのです。赤は皆、猩々です。なぜでしょうかねえ?

さて体色については以前六鱗が標準であると書きました。
なかなか理想の柄は出にくいものですがそれに近いものは出ています。
また頭が白ではなびら(鼻孔しゅう)が赤い固体が多くおり美しいものです。鹿の子更紗も出ればいいなあと思いますが今のところまだ分かりません。

もう少ししたら、餌を低タンパクのものに替えていきます。
これからは水温が下降ぎみになるので高タンパクでは消化不良になる可能性があるということと、植物質の餌を与えることで腸を長くさせ、腹に丸みをもたせる効果があるということです。

posted by 金魚大好きおじさん at 15:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月27日

退色が始まりました!

猛暑が続き飼育池の水も三日で真っ青になってしまいます。
暑さにもめげず私の当歳魚はますます調子が良いようです。
らんちゅうに比べて少し遅いようですが退色が始まりトラ剥げの魚が多くなりました。どのような柄になるか楽しみです。親に白勝ち更紗を使ったので
更紗が多く出るものと思われます。

退色期は仔魚にとっても体力を消耗する厳しい関門を通過する時期です。
給餌は控えめにして良好な水質の保持につとめています。

現在飼育されている大阪らんちゅうはいくつか系統があるようで私の魚は
丸手のようです。他に細長い系統もあるらしく、こちらが多く流通しているみたいで好みもあるでしょうが、わたしは丸い方が好きです。
それから最近感じることですが、この大阪らんちゅう、体質はかなり強健な
ような気がします。たぶん新しく作られたため「血」が若いのでしょうね。
posted by 金魚大好きおじさん at 17:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月30日

青仔になりました!

順調に育っています。
先日屋外の飼育池に移しました。体長は4センチメートル位です。
大阪らんちゅうの青仔は独特の体色で金色に近い茶色をしており大変美しいです。もう大分親魚の体型に近づいてきました。
餌は6月下旬より配合飼料に切り替えましたのでずいぶん楽になりました。
一日二回の給餌です。今のところは成長期なのでらんちゅう用の高タンパク
飼料を与えています。秋口にはタンパク率の低い餌に切り替えます。

ここで大阪らんちゅうの理想の体型を考えてみたいと思います。
この金魚、不思議な事に古い写真が一枚も残っていないのです。
したがって、古い文献に残された「絵」を見て想像するしかないわけです。
それらによると、肉りゅうはない、背びれがないマルコ型、尾は大きく横に張り体軸に対して水平に付いたいわゆる平付け、等のことが分かります。
もう一つ、私の大阪らんちゅうの師匠によると背と腹を押しつぶした円盤のような形であったのではなかろうか、とのことです。そう云えば金魚の玩具でそのような形をしたものがありましたね。

いずれにしても上記の特徴を備えた味わい深い金魚に育てたいものです。
posted by 金魚大好きおじさん at 13:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月18日

少しずつ横幅がでてきました!

前回の投稿から約一ヶ月が過ぎました。
この間三回ほど選別したのでだいぶ数も減り、その分成長して少しずつ丸みのある体型になってきました。チョコチョコとよく泳ぎまわり本当に可愛いです。室内で飼っているのでまだ病気に罹ったことがありません。これから
梅雨の時期に入るとエラ病が恐ろしいです。高温と高湿度で水質が急変して
病気に罹りやすくなります。エラ病に罹るとかゆそうにエラを物に擦り付けたり、口とエラをガクガクと震わせたりします。またエラの状態をよく見ると片方閉じていたり、両方開きっぱなしだったりします。こうなると重症です。非常に治しにくい病気なので早期発見が重要です。
もしこのような症状がでたら、迷わず塩分濃度を高めます。とりあえず
0.5パーセント(水100リットルに対し塩500グラム)で様子をみます。塩は必ず精製していない岩塩を使います。(漬物用の塩で可)
症状が改善しない場合はさらに0.7パーセントとします。
他に薬品を使用することもありますが効果が判然としないので私はもっぱら
塩を使います。改善したら少しずつ薄めて行きます。
まあ病気に罹らせないことが一番なのでこの時期水質には充分注意して
悪いと思ったらすかさず水替えをすることにしています。
posted by 金魚大好きおじさん at 14:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月20日

第一回目の選別!

今日は第一回目の選別を行いました。
今回の着目点は「尾びれ」です。とは云っても尾びれぐらいしか現時点では判別出来ないのですが・・・

まず白色洗面器に2〜30尾ずつ掬い上げて尾の開き加減をよく見ます。
扇を開いたような感じですが、そのなかでふな尾(棒のような感じ)と矢尾
(矢じりのようにすぼんでいるもの)を除きます。あとは体の曲がり等を見て約半数に減らします。慣れないうちは時間がかかりますがそのうちすばやく選別出来るようになります。早いうちに数を減らしたほうがその後の稚魚
の成長が良いのです。管理も楽になります。
あまりにも数が多い場合は容器の数を増やして2〜3個に分けてもよいですが私の場合はスペースの都合で一つの容器で飼育します。よって大幅に尾数を減らす必要があるのです。

シュリンプは一日二回のペースで与えています。量も成長に応じて増やしていきます。
選別で単位面積あたりの数が減ると稚魚達はグングン大きくなります。
posted by 金魚大好きおじさん at 17:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月12日

餌付け1週間目の稚魚達!

およそ1センチメートル位に成長しました。
最初は餌のとり方もぎこちない感じでしたが、今では狙いを定めてパクッと食べます。給餌の回数も一日二回に増やしました。

水替えは毎日5分の1程度を水温差に気をつけながら行っています。
シュリンプは一日中入れっぱなしです。その方が成長が良いからです。
しかし初心者の方は夜は餌が無いほうが良いでしょう。水質が急変する場合があるからです。水替えする場合は塩分の添加を忘れないようにします。

尾の開き加減はまだはっきりしません。第一回の選別は来週行う事にします。ここしばらくは室内で飼育してあまり環境の変化がないようにします。
屋外の池に移すのは気候が安定する頃まで待ちます。
posted by 金魚大好きおじさん at 18:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月05日

餌付け開始です!

稚魚が無事泳ぎ出しました。
ツンツンとメダカのような泳ぎ方です。お腹に持った黄身を吸収しつくした
稚魚は1ミリメートル位大きくなったように感じます。
この時点でブラインシュリンプ(以後シュリンプと略)を与え始めます。
最初はごく少量を与えて食べ残しが出ないように注意します。

ここで一つポイントがあります。シュリンプはご存知のように海水と同じ濃度の塩水でふ化させますよね。ですから真水に入れると早く死んでしまいます。このため稚魚水槽にあらかじめ塩を入れておくのです。入れるのは産卵前に新水を張った時点です。濃度は0.2−0.3パーセント。
水100リットルに対し塩200−300グラムです。親魚や稚魚に影響はありません。こうすることで稚魚水槽でシュリンプを長く生かしておくことができます。

さっそく稚魚にシュリンプを与えます。今の時点では3000尾に対して
小さじ3分の1が適量です。一日一回の給餌とします。
posted by 金魚大好きおじさん at 13:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月03日

ふ化しています!

4月29日に産卵された卵から続々と稚魚がふ化しています。
体長4ミリメートルくらいで半透明の体に目玉の付いた小さな生命体が多数
水槽の壁にぶら下がったり、底で寝転がったりしています。
全部で3000尾位いるでしようか。水温を23度に上げてふ出がスムーズに行くよう助けてやります。ふ出とは稚魚が泳ぎだすことです。
通常卵から出て泳ぎだすまで2−3日かかります。水温が低いと良くないですから今後は23−25度に保ちます。
水槽の水はふ化の1−2日前に半分ほど水温に注意しながら替えてあります。これは卵の中に稚魚の眼が確認できたら行います。
これからすぐにブラインシュリンプの用意をします。
以前はミジンコが当地でも沢山採れましたが今では全く採れませんので
稚魚が泳ぎ出したらすぐブラインシュシンプを与えます。以後1ヶ月間は与え続け、稚魚用の配合飼料に切り替えていきます。
posted by 金魚大好きおじさん at 12:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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